氷室京介「STAY」


 6月24日リリースの名曲は氷室京介「STAY」。1996年リリース。自分が広くJ-POPを聴き始めたのがちょうどこの時期、彼のカッコ良さを初めて知ったのがこの曲とPV。そういう意味では思い出深い楽曲です。ですので「ANGEL」「KISS ME」、あるいはBOOWY時代の楽曲を聴き始めたのはこの後。BOOWYに関しては100万枚売ったアルバム『THIS BOOWY』が1998年発売だったので、その時が初聴でした。一世を風靡したバンド、今は数十年単位で長く続く方々や再結成してまたあらためて続ける方も多くなっていますが、ふた昔以上前だとBOOWYやキャロルみたいにバンドが伝説となりソロで長くカッコ良くというパターンの方が目立つ気がします。昨今大活躍中の若手バンドも多くいますが、さて20年後はどうなるでしょうか。

tag : 1996年 男性ソロ 氷室京介

RCサクセション「SUMMER TOUR」


(※動画は非公式です。予告なく削除される可能性あります)
 6月23日リリースの名曲はRCサクセション「SUMMER TOUR」。RCには「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」など多数の名曲がありますが、数字的に一番ヒットしたのは圧倒的にこの曲。2月に忌野清志郎が坂本龍一と「い・け・な・いルージュマジック」でコラボしていましたが、その影響も強くあったでしょうか。『ザ・ベストテン』『夜のヒットスタジオ』など音楽番組でのパフォーマンスも大きな話題になりました。上の動画はその夜ヒットでの映像です。カッコ良いですね。特に夜ヒットと忌野清志郎は数年後深い因縁が生まれますが、それはまた別の話。

tag : 1982年 ロックバンド RCサクセション

trf「Boy Meets Girl」


 6月22日リリースの名曲はtrf「Boy Meets Girl」。今から23年前、1994年の大ヒット曲。この年はビーイングブームからTKプロデュース全盛期にちょうど切り替わった年ですが、その旗手になったのが篠原涼子とTRFでした。「survival dAnce~no no cry more~」が大ヒットした余韻も冷めやらぬ中でリリース、こちらも国民的レベルの大ヒット。TRFの地位は、この曲で完全に築かれたと言っても過言ではないかもしれません。もっとも、DJ KOOが今のようなキャラクターでバラエティー番組に出るとは当時想像していなかったですが…。

tag : 1994年 TRF エイベックス 紅白歌合戦歌唱曲

つぼイノリオ「名古屋はええよ!やっとかめ」


 先日「首都移転計画」をレビューした際にもチラッと取り上げましたが、実はこの曲も1985年6月21日リリースのシングルで発売日が近かったりします。折角の機会なので、取り上げてみましょう。今回は「燃えよ!ドラゴンズ」「タイムボカンシリーズ」「うぐいすだにミュージックホール」でお馴染みの山本正之先生が、名古屋の至宝・つぼイノリオに提供した超名古屋中心主義曲・「名古屋はええよ!やっとかめ」。
 つぼイノリオといえば「金太の大冒険」を始めとする放送禁止レベルのコミックソングでお馴染みですが、この曲はそれらとは違う方向性。明らかに「燃えよドラゴンズ!」のイントロから始まる歌い出しは、いきなり東京をわけもなくdisるという内容。そこからひたすら続く名古屋賞賛の内容。道が広かったり貯金が好きだったりなのは事実ですが、さすがに間奏のセリフは嘘八百かつ不謹慎でなかなかの爆笑モノ。1985年当時は、タモリの名古屋揶揄のイメージがまだ色濃く残っていた頃。その影響で制作された楽曲かどうかは分かりませんが、多少は意識していたのかもしれません。なお2017年、『ブラタモリ』でもついに名古屋が取り上げられるようになりました。タモさんが名古屋に来て散歩するという事実は、当時を知る人にとっては相当大きなインパクトがあるようでマスコミにも多く取り上げられています。
 なおこの曲が話題になったのは発売当時ではなく、2000年代前半にインターネットを席巻したFlash動画によるもの。私もそれで知りました。ついでに言うと1990年代後半に『大阪学』がベストセラーになった頃、私はそれを買わずに便乗本である『名古屋学』を購入して面白おかしく読んだ記憶があります。最近は鉄道趣味だけでなく、ライブで名古屋に足を運ぶ機会も増えました。他の都市とは違う濃さを持つ名古屋、よく分からない独特の個性を放つ鉄道会社が多い名古屋、名物料理がほぼ全て高カロリーの名古屋。何度行っても面白い魅惑の町・名古屋、今後も行く機会は確実に多くなりそうです。

tag : 1985年 男性ソロ コミックソング つぼイノリオ

Gackt「RETURNER~闇の終焉~」


 6月20日リリースの名曲はGackt「RETURNER~闇の終焉~」。2007年リリース、シングルでは唯一オリコン週間1位を獲得した楽曲になります。タイアップは映画『プレステージ』日本版テーマソングですが、モチーフは上杉謙信。この年NHK大河ドラマ『風林火山』で上杉謙信役を演じたGacktですが、楽曲・PVともにそれを強く意識したロックナンバーとなっています。極めて強い迫力で、ものすごくカッコ良いですね。年末の紅白歌合戦でも、スタジオを使った大掛かりな演出を見せていました。もっと語られるべき名曲だとあらためて思うところです。

tag : 2007年 男性ソロ Gackt 映画主題歌 紅白歌合戦歌唱曲

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR