絢香×コブクロ「WINDING ROAD」


 2月ラストの名曲は2007年より、絢香×コブクロ「WINDING ROAD」。21世紀で一番有名かつヒットした楽曲は現状まだこの曲がトップで、変わりなさそうです。上手く歌うには男女ともに結構な声量が必要になりますが、それゆえにのど自慢で選曲される機会も非常に多いですね。絢香は前年デビュー、「I believe」や「三日月」が国民的ヒットになっていた頃。コブクロは直後に発売された「蕾」が日本レコード大賞受賞、アルバムがミリオンセラーを記録していた頃。当然のようにこの曲も大ヒットしました。紅白歌合戦では絢香のステージにコブクロもゲスト歌手的な形で登場してこの曲を披露、むろんその年のコブクロは「蕾」で出場していました。近年は48メンバーがSKEとAKBを掛け持ち…という形で2つのステージに出演することも増えていますが、当時としてはかなり珍しい記録でした。ちょうど10年前、今後も各所で披露される機会は多くなりそうです。
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tag : 2007年 絢香 コブクロ デュエット 紅白歌合戦歌唱曲

Do As Infinity「陽のあたる坂道」


 本日の名曲は2002年2月27日リリース、Do As Infinity「陽のあたる坂道」。CX系列のドラマ『初体験』主題歌でした。直後にリリースされた初のベストアルバム『Do The Best』が大ヒット、売上的には当時が一番ピークだったように思います。楽曲は美しいメロディーと声とそれに合った歌詞で、名曲の中でもいわゆる王道とも言える名曲。いつの時代も定期的に、聴くことで気持ちがとても落ち着く一曲になっています。皆さんにも是非オススメしたいです。

tag : 2002年 エイベックス Do_As_Infinity ドラマ主題歌

ウルフルズ「それが答えだ!」


 ウルフルズが一番ヒットした年は言うまでもなく1996年ですが、少なくともシングルに限って言うと私は1997年の方が間違いなく好みです。以前「かわいいひと」をレビューしましたが、今回は「それが答えだ!」。スペシャで初めてPVを見た時は、キャバレー風のセットがやけに新鮮に感じた記憶があります。あとは間奏の変拍子が入る踊り、J-POPを聴いて変拍子の面白さに初めて気づいたのがこの時でした。あれから20年。当時10代だった私も今は結構な年齢になりました。年を経るごとに、この曲の歌詞にしみじみと感じさせる部分が多くなっています。良い歌・素晴らしい言葉をさりげなく歌っているように思えるからこそ、余計に響くものがあります。数多くあるウルフルズの名曲ですが、個人的にはやはりこの曲が一番好きですね。皆さんにも是非聴いて欲しい名曲です。

tag : 1997年 ロックバンド ウルフルズ

森高千里「コンサートの夜」


 コンサートに行くたび、感じ入ることは年々増えていくわけですが、今回紹介するのはまさにその気持ちに合致する名曲。1992年2月25日リリースの「コンサートの夜」。森高千里の中でトップクラスに有名な「私がオバさんになっても」の前のシングル曲です。売上が高くないせいか、あまり知られていない印象もありますが…。卒業式の帰りに足を運んだコンサートというシチュエーション、ですので卒業ソングという側面もある歌詞は勿論森高千里本人によって書かれたもの。一つ一つの言葉もそうですが、サビの終わりに歌われる”あの夜は”のメロディーに個人的にはすごく惹かれます。文字にすると4文字だけなのですが、そこに詰められている意味と想いは果てしないものがある、何度聴いてもついそう考えてしまいますね。
 ちなみに1993年、全国ツアー『Lucky7』最終公演のラスト・ダブルアンコールでこの曲が歌われた際、ファンの声援の大きさ・一体感に涙で歌えなくなったそうです。当時足を運んだファンにとっては、絶対に忘れられない名場面であったとともに、より思い出深いナンバーであることは間違いなさそうです。
 

tag : 1992年 女性ソロ 森高千里

ラ・ムー「愛は心の仕事です」


(※動画は非公式です。予告なく削除される可能性あります)
 THE BLUE HEARTS、BOOWYなどロックバンドが格段に台頭し始めた1980年代後半。まだこの頃はソロで活躍する女性アイドルが多数いましたが、レコード市場全体の売上が落ちていくのと比例するかのようにセールスが低下しています。1984年にデビューした菊池桃子も例外ではなく、「卒業」以降7作連続で1位を獲得していたものの1987年になるとそれが達成出来なくなりました。そこで結成したのが彼女メインのロックバンド、名前はラ・ムー。正統派アイドルのイメージが強かった世間には大きな衝撃があったようです。それと同時に、大いなる違和感を感じた人も多かったらしいです。リアルタイムでないので肌で感じられる部分はないですが…。
 デビュー曲となった「愛は心の仕事です」は1988年2月24日発売、あらためて聴くとロックというよりブラックミュージック、R&Bのテイストが強いでしょうか。当時としてはかなり先進的で、ついていけなかった人も多かったと容易に推測できますが、今の時代から見るとやはり古めかしく、かと言って1990年代や2000年代にしっくりくる音楽かというとそうでもなく。サウンド的には1999年辺りが一番近いと思いますが、菊池桃子のような声で歌う人がその時代にいなかったので、結果としては「どの時代でもしっくり来ないもののとても近未来的なサウンド」になっているような気がします。したがって他に例のない種類の音楽で、大変面白くクセのある内容に仕上がっています。なおヒットの方はTOP10入りは何とか果たしますが1位までは遠く、結局うまいこといかなかった形。ですがインパクトはやはり強いですね。これこそまさに記録より記憶に残る音楽、と書くと言い過ぎでしょうか。

tag : 1988年 ロックバンド ラ・ムー デビュー曲

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