モーニング娘。「Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~」


 モーニング娘。の人気のピークは、1999年「LOVEマシーン」から2002年前半辺りになるでしょうか。となるとこの曲はまさに絶頂期の代表曲。10月31日リリースの名曲は「Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~」。宝塚をイメージした、ミュージカルを模した楽曲のメインボーカルは後藤真希、安倍なつみ、そして吉澤ひとみ。よっすぃーという名で親しまれていた吉澤はボーイッシュ・体育会系なキャラクターが当時の売り。前曲「ザ☆ピ~ス!」のスターが石川梨華なら、この曲は間違いなく吉澤ひとみが最も輝きを見せた楽曲だと言えます。畳み掛けるように繰り広げられるラストサビに至っては、もはやワンマンショーの域に達しているでしょうか。この曲に限った話ではないのですが、集団アイドルの楽曲の概念を変えたのは間違いなくモーニング娘。であり、プロデューサーのつんくであり。現在の4846系列の隆盛も、おそらくモー娘。陣営・ハロープロジェクトの大ヒットがなければおそらく起こらなかったのではないかと思います。
 この曲から高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙の4人が加入。冒頭”愛をください”のアカペラ、音源では新垣里沙のパートですが、テレビ番組においては4人が日替わりで担当していました。これもまた当時のファンにとっては楽しめる要素の一つでしたね。15年経つと当然ながらメンバーは総入れ替え、当時のメンバーの半分以上が既に結婚されていますが、それでも現在メンバーを替えて名前を継続させているのは凄いことだと思います。これもまた、モー娘。以前の女子アイドルではほとんどなかった事象でしょうか(強いていうならばおニャン子クラブなんでしょうけど、活動期間5年に満たないですからね…)。ハロプロのパイオニア、ひいては4846系その他大勢いる女子アイドルの先駆的存在として。語られるべきグループであることは言うまでもないでしょう。

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tag : 2001年 女性アイドル モーニング娘。 紅白歌合戦歌唱曲

チームしゃちほこ「愛の地球祭」


 名古屋と言えばチームしゃちほこ、ということで10月30日リリースの名曲は「愛の地球祭」。2013年なので、もう3年前のリリースですね。ハウスを基調とした楽曲のモチーフになっているのは、タイトルが示す通りの『愛・地球博』。曲だけとってみてもカオスですが、PVと合わせて見ると更に混沌。それゆえにクセになる楽曲ですね。
 スターダスト所属のアイドルもここ最近女子・男子ともに増えてきたことで、この曲みたいな妙なテイストのナンバーは少なくなってしまいました。そういう意味では、懐かしさとともにちょっとばかりの寂しさを感じる曲でもあります。今年9月になって安藤ゆずが抜けたことによって、6人組から5人組になったこともそれに拍車をかける形でしょうか。

tag : 2013年 女性アイドル チームしゃちほこ

コブクロ「時の足音」


 10月29日リリースの名曲は2008年発表の「時の足音」。コブクロの名曲ですね。短い針と長い針を恋愛にみたてたサビの歌詞が、ものすごく絶品な楽曲です。カップリングで収録されている「赤い糸」も素晴らしい楽曲でした。前の年のヒットが「蕾」、やはり振り返るとこの時期のコブクロが一番ヒット的にも楽曲的にも、もっとも充実していた時期だったのかもしれません。

tag : 2008年 男性デュオ コブクロ 紅白歌合戦歌唱曲 ドラマ主題歌

松田聖子「瞳はダイヤモンド」


(※動画は非公式です。予告なく削除される可能性あります)
 10月28日リリースの名曲は松田聖子「瞳はダイヤモンド」。1983年、「ガラスの林檎/SWEET MEMORIES」に続くシングルとして発売されました。この作品もまた、バラードである「蒼いフォトグラフ」との両A面シングル。この4曲は全て、彼女を代表するバラードとして現在にも伝えられています。松本隆作詞、呉田軽穂(=松任谷由実)作曲は「赤いスイートピー」と同様。”愛してたって言わないで”で始まる幻想的かつ切ないオープニング、”ああ 泣かないでMEMORIES”に代表するサビの声の出し方。歌詞やメロディーも絶品なんですが、それ以上に彼女の歌声に芸術性を感じます。当時22歳。この当時交際があったかどうかは分かりませんが、歌声はデビューの頃と比べて確実に艶やかさを増しているように聴こえます。勿論現在も歌手として大活躍中ですが、彼女にとって公私ともに一番幸せな時期は、もしかするとこの1983年下半期だったのかもしれません。

tag : 1983年 女性アイドル 松田聖子

Gackt「君に逢いたくて」


 10月27日リリースの名曲は2004年発表のGackt「君に逢いたくて」。この曲も紅白で歌われていますね。彼は紅白に5回出場していますが、そのうち3回がバラード。初出場はメインステージでしたがそれ以降の3回は当時存在していた飛島ステージ、2003年と2004年、このステージは2階席に設けられたステージでの歌唱でした。ちなみに大河ドラマで上杉謙信を演じた2007年はスタジオを使っての大掛かりな中継演出。紅白に5回出てメインステージで1回しか出ていないのは彼くらいのものでしょう。
 楽曲は美しい声で聴かせるラブバラード。ロックとはまた違う彼の魅力が出ているナンバーですが、なぜか自身のワンマンライブでは一度も歌われていないそうです。オリジナルアルバム未収録というわけでもないので、謎です。

tag : 2004年 男性ソロ Gackt 紅白歌合戦歌唱曲

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