BONNIE PINK「A Perfect Sky」


 6月28日リリースの名曲、今回はBONNIE PINK「A Perfect Sky」。10年前は「Heaven's Kitchen」など、スウェディッシュ・ポップを歌う赤い髪のインパクトが強く、どちらかと言うとコアな音楽好きから好まれていた印象でした。いつの間に資生堂『アネッサ』のCMで大きく話題になって、髪も赤でなくなって世間的に大ヒットしたことにビックリした記憶があります。表記まで"Bonnie Pink"から"BONNIE PINK"になっていました。最終的にはNHK紅白歌合戦にも初出場。現在まで彼女にとって最大のヒット、代表曲となっています。
 浮遊感と爽やかさを両立している楽曲は、聴いていてとても気持ちが良かったです。2006年のボニピンといえばこの曲ですが、前のシングルも「LOVE IS BUBBLE」、映画『嫌われ松子の一生』主題歌として話題になっていました。レーベルのワーナーが仕掛けたと言いますか、流れにうまく乗ったと言いますか。デビュー期から実力の高さは間違いなかったので、この曲の大ヒットは個人的にも嬉しい気持ちになりました。現在は結婚・出産で一時活動休止中。落ち着いたらまた復帰することでしょう。楽しみにしたいです。
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tag : 2006年 女性ソロ BONNIE_PINK CMソング 紅白歌合戦歌唱曲

中川翔子「空色デイズ」


 今回の名曲は2007年6月27日リリースの中川翔子「空色デイズ」。今までにないキャラクターで当時一気にバラエティ番組で引っ張りだこでしたが、歌手としても2006年にデビュー。その中でもアニメ『天元突破グレンラガン』OPテーマに起用されたこの曲は最大ヒットを記録しました。特異なキャラクターでありましたが、歌唱力はデビュー前の予想と比べてもかなり良く。アニソン好きのツボをつくようなカッコ良い仕上がりになっていました。この曲でNHK紅白歌合戦にも初出場。まだ国民的になる前のAKB48、当時大活躍だったリア・ディゾンと込みの所謂”アキバ枠”という扱いでしたが、単体の歌手として出場していても良かったのではないかと思います。それにしてもこの曲はもう10年前なんですね…。しょこたんも結構なレベルになっていますが、タレントだけでなく歌手としての活動も絶賛継続中。さすがに当時ほどとはいきませんが、まだまだ活躍は続きそうです。

tag : 2007年 女性ソロ 中川翔子 アニメ主題歌 紅白歌合戦歌唱曲

つじあやの「風になる」


 メガネが似合うシンガーソングライターといえば、奥華子かつじあやのになるでしょうか。どちらも素朴な音楽性と声の綺麗さに大変癒やされます。6月26日リリースの名曲はつじあやの「風になる」。ジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌としてヒットしました。メロディーの良さとウクレレの音に、本当に癒される楽曲なのですが不思議と国民的大ヒットとまではいかず。この系統の女性歌手は確実に一定の支持は得るのですが、昔から不思議と世代を超えた大ヒットにまで至りません。「トイレの神様」の植村花菜くらいでしょうか…。つじあやのとしてはこの曲が一番知名度高くヒットした曲。結婚~出産でしばらく新しい曲とはご無沙汰ですが、落ち着いたらまた彼女の歌声を聴きたいです。

tag : 2002年 女性ソロ つじあやの アニメ主題歌

Gackt「RETURNER~闇の終焉~」


 6月20日リリースの名曲はGackt「RETURNER~闇の終焉~」。2007年リリース、シングルでは唯一オリコン週間1位を獲得した楽曲になります。タイアップは映画『プレステージ』日本版テーマソングですが、モチーフは上杉謙信。この年NHK大河ドラマ『風林火山』で上杉謙信役を演じたGacktですが、楽曲・PVともにそれを強く意識したロックナンバーとなっています。極めて強い迫力で、ものすごくカッコ良いですね。年末の紅白歌合戦でも、スタジオを使った大掛かりな演出を見せていました。もっと語られるべき名曲だとあらためて思うところです。

tag : 2007年 男性ソロ Gackt 映画主題歌 紅白歌合戦歌唱曲

鼠先輩「六本木~GIROPPON~」


 6月18日リリース、今回ピックアップするのは鼠先輩「六本木~GIROPPON~」。2008年なので9年前、そろそろ記憶から抜け落ちている人も多くなっている頃ではないでしょうか。カラオケ仕様の安っぽさが目立つ編曲と映像、ほどよく心地良い歌謡曲のメロディー、そして何より”ぽ”があまりにも目立ち過ぎる歌詞。特にラスト1分半はひたすら”ぽ”しか言っていません。”ラララララ~”でそのままフェードアウトする曲は多々ありますが、この曲の場合は無駄に転調したり長い休符を入れたり。本来の歌詞はそれなりにしっかり作られていますが、本番は完全にラストの”ぽ”連発のパートだと言わんばかり。見事なものでした。ただこの曲以降は「おいた」「天狗」「おかね」が全くヒットせずすぐに歌手業からは撤退。最近は経営者として活動しているようですが、今しがたTwitterを確認するとアカウントが凍結されていました。一体何があったのでしょうか…。

tag : 2008年 男性ソロ コミックソング 鼠先輩

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