小柳ルミ子「星の砂」


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 石垣島を舞台にした名曲「星の砂」は1977年4月25日発売。1971年にデビューして数年の小柳ルミ子は大ヒット連発のスターでしたが、1970年代後半に入ると更に若いアイドルの台頭もあって以前ほどのヒットは出なくなっていました。ただこの曲はオリコン年間13位の大ヒット。彼女の代表曲として現在も歌われています。作曲はヒデとロザンナの出門英、そして作詞はあの関口宏。この異色さも大ヒットに繋がった要因の一つになります。南国の神秘がおりなす石垣島、一度足を運んでみたいものです…。
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tag : 1977年 女性ソロ 小柳ルミ子 紅白歌合戦歌唱曲

原田真二「タイムトラベル」


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 今回紹介するのは1978年のヒット曲ですが、その世代でない人にとってはスピッツのカバーでお馴染みでしょうか。4月10日リリースの名曲・原田真二「タイム・トラベル」。ツイスト・Charとともに”ロック御三家”として、歌謡曲路線とは違うものの当時テレビの歌番組に積極的に出演。前年末「てぃーんずぶるーす」「キャンディ」「シャドー・ボクサー」を3ヶ月連続リリースしていずれも大ヒット、その勢いのまま発表されたナンバーでした。
 ピアノの弾き語りで歌う姿は、髪型も含めてクラシックの音楽家を思わせる部分もあります。デビュー当時から音楽をするために産まれた天才と言われた彼ですが、この曲は特にずば抜けて先進的な内容でした。字余り気味のAメロ(作詞は松本隆ですが)、自由自在な半音の入れ方、極めつけは”時間旅行のツアーはいかが?”連呼の後に繰り広げられるセッション。1978年時点では当然前例が全くない先進的な内容ですが、2017年現在聴いても全く古さを感じさせません。当時19歳、この年で日本武道館単独公演は史上初。異例とも言えるアイドル的人気ですが、その実職人肌である原田さんにとっては難しい部分があったようです。楽曲のヒットという意味では翌年以降目立たなくなりますが、ミュージシャンとしては現在でもおおいに活躍中。デビュー初期以外の楽曲は個人的に未開拓なので、あらためてしっかり聴いて機会があればまたここで書きたいと思うところです。

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松崎しげる「地平を駈ける獅子を見た」


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 WBCも終わり、プロ野球開幕も間もなく。というわけで今回はそれにちなんだ楽曲ということで、松崎しげる「地平を駈ける獅子を見た」。発売は1979年3月25日。言わずと知れた西武ライオンズ創設の年、福岡から埼玉に移転して新生ライオンズの球団歌として作られました。作詞・阿久悠、作曲・小林亜星、これは都はるみ「北の宿から」と同じコンビです。この5年前に前身の太平洋クラブライオンズ応援歌として「君こそライオンズ」が西郷輝彦によって歌われたことはありましたが、当時のヒット歌手が球団歌に起用されるのは大変異例のことでした。むろん松崎しげるにとっては、「愛のメモリー」に並ぶ後世に残る作品。むしろ野球ファン・ライオンズファンにとっての松崎しげるといえば文句なしにこの曲でしょう。
 近年ライオンズはBクラスに低迷していますが、毎年のように優勝していた1980年代~1990年代の秋口は西武百貨店や西友で何度も何度も繰り返しこの曲が日本一の映像とともに流れていました。気がつけば2008年以来パリーグ優勝もありませんが、移転当初は開幕12連敗を記録するなど大変弱いチームでした。自分は特別ライオンズファンというわけではないのですが、そろそろホークスやファイターズ以外の優勝、強いライオンズを期待したいところ。長打力のある野手が増えた今年、旋風を巻き起こすことをおおいに期待したいです。

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五輪真弓「さよならだけは言わないで」


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 五輪真弓の楽曲が振り返られる際、大半は最大ヒット曲になる「恋人よ」になりますが他にも名曲は多数あります。そもそもデビュー曲の「少女」からして、1972年当時では相当先進的な作品で大変高い評価を得ていたわけですが。今回3月21日リリースの名曲として紹介するのは1978年の「さよならだけは言わないで」。フォークソング畑にいた彼女が積極的にテレビ番組で歌うようになったのは、この曲が初めてなのだそうです。「少女」以降のシングルセールスは決して高くなかったですが、この曲はオリコン年間49位に入るヒット。これが2年後「恋人よ」の大ヒットに繋がった部分も多少はあったのではないでしょうか。内容はタイトルが示す通りの別れの曲。イントロのメロディーから雰囲気抜群、畳み掛けるようなサビがより儚さを演出しています。アルトの声質が響き渡る歌声も抜群ですね。最終的にはアジア一円で人気を博す存在になる五輪真弓の出世作、あらためて再評価されて欲しい一曲です。

tag : 1978年 女性ソロ 五輪真弓

キャンディーズ「春一番」


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 ”3月”という言葉が出た瞬間、冬が終わり春が始まるという気持ちになる人はきっと多いはず。もっとも実際3月の始まりは決してそんなことなく、10日頃に北海道に出かけた際はまだ思いっきり雪が降っていて真冬そのものでした。実際に春一番が吹いた後でも、冬のような寒さを感じる日は結構あったりします。今年の関東地方で春一番が吹いたのは2月17日のようですが…。
 というわけで、今回取り上げるのはキャンディーズの名曲「春一番」。シングルとして発売されたのは3月1日、1976年。41年も前の曲になりますが、春の名曲として長く歌い継がれています。キャンディーズにとっては、前の年の「年下の男の子」に続く大ヒット曲。年末の紅白でも選曲されました。
 元々は前年4月のアルバム『年下の男の子』1曲目に収録されているナンバーで、編曲もかなり違うようです。ただアレンジを変えてシングルとして世に出るかなり前から、その動きはあった模様。作詞作曲は穂口雄右ですが、歌詞に関しては仮で穂口さんが作ったものをそのまま正式化したものなんだとか。
 いずれにしても、春を代表する名曲であるとともに、アイドルソングとしても長く語り継がれる存在になっています。おそらくリアルタイムでない20~30代でも、知らない人の方が少ないくらいではないでしょうか。最終的には歌謡曲を飛び越えて童謡に近い存在になるのではないかと、あらためて思うところです。

tag : 1976年 女性アイドル 3人組 キャンディーズ 紅白歌合戦歌唱曲

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