CHAGE&ASKA「SAY YES」


 チャゲアスと言えば、1991年と言えば、フジテレビの月9と言えば、トレンディドラマと言えば。1991年の7月24日に発売されたCHAGE&ASKAの「SAY YES」は、大ブームとなった月9ドラマ『101回目のプロポーズ』主題歌。1月~3月に放送された『東京ラブストーリー』の「ラブ・ストーリーは突然に」同様、1991年を象徴する国民的ヒットになりました。
 チャゲアスと小田和正に共通していたのは、実績あるミュージシャンがデビューから10年以上経って最大ヒットを記録していたことでしょうか。もっともそれは単純に曲単体だけでなく、それ以前の数年で徐々に実績を積み上げた結果ドラマタイアップに至り大ヒットしたということも共通しています。チャゲアスの場合、1980年発表の「万里の河」以降売上的に低迷期に入りましたが、1986年に電子音を積極的に取り入れた「モーニング・ムーン」がヒット。それ以降も確実に実績を積み上げ、やがて1989年のアルバム『PRIDE』に繋がります。このアルバムが週間1位を獲得・作品としても高く評価されたことが、1990年代中盤まで続く黄金期の始まり。「SAY YES」はドラマ主題歌としてだけでなく、チャゲアス黄金期の象徴としても後世に語られるナンバーとなっています。シングルとしては初登場以来、13週連続でオリコン1位獲得。以降これだけ長く1位を取り続けたシングルは他にありません。当時小学生低学年の私でも、気がつけばイントロからアウトロまで歌詞も含めて完璧に記憶していました。それだけ世の中に大きく広まった、世代を超えて支持されたヒット曲でした…。
スポンサーサイト

tag : 1991年 CHAGE_and _ASKA 男性デュオ ドラマ主題歌

真心ブラザーズ「サティスファクション」


 7月23日リリースの名曲は1999年より、真心ブラザーズ「サティスファクション」。炎をテーマにしたPVで、燃える男にひたすら追い回される構図に大変なインパクト。学生時代、この曲でサティスファクションという単語の意味を憶えたような…。真心さんの作品はPV・楽曲ともに頭に強く印象に残る楽曲が多いですが、この曲もまさにその一つでした。

tag : 1999年 男性デュオ 真心ブラザーズ

あゆみくりかまき「ジェットクマスター」


 近年実力・知名度・フェスの出演頻度が確実に高まっているあゆみくりかまき。メジャーデビューは2015年ですが、そこまでの道程は決して短くはありませんでした。2012年にくりかまきとしてデビュー、当初はカバー曲中心。もう1人加わって、あゆみくりかまきとして初のオリジナル作品となったのがこの「ジェットクマスター」。2014年7月22日、インディーズのid RECORDSから発売。オリコン最高23位、翌年以降のメジャーレーベル活動に繋がる結果になりました。テンション高まるロックナンバーは、3年経った現在でもライブ・フェスの定番として人気曲になっています。あゆくまの人気はまだまだこれから、更なる躍進をあらためて期待したいです。

tag : 2014年 女性アイドル 3人組 あゆみくりかまき

Chara「タイムマシーン」


 7月21日発売の名曲は1997年より、Chara「タイムマシーン」。「やさしい気持ち」の次のシングルとしてリリースされた楽曲は、6分超の切ないバラード。夫の浅野忠信がPVで共演していることも話題になりました。ただ”当時の”という言葉をつける必要がある辺り、時の残酷さを感じます。”タイムマシーンはこない そんな歌をうたってた”。サビの歌詞は、年を経れば経るほど胸に沁みます…。

tag : 1997年 女性ソロ Chara

北島三郎「漁歌」


(※動画は非公式です。予告なく削除される可能性あります)
 現在の紅白歌合戦は、その年に目立った新曲がないベテラン歌手はかなりの高確率で過去ヒットした名曲が選曲されますが、かつては必ずしもそうではなく。昭和の時代だと、年によっては選ばれた歌手全員が新曲ということもあります。1983年の紅白はまさに全てがその年に発表あるいはヒットした新しい曲。ヒット曲が多い年だったことと構成の上手さもあって、退屈さを感じる場面は全くありませんでした。過去の放送含めて50回分近くの紅白歌合戦を見ていますが、一番完成度高い紅白だったのではないかと思います。
 この年の紅白、ヒット曲は当然としてそれ以外も名曲揃い。例えば北島三郎が歌った「漁歌」は本当に素晴らしいです。1983年7月20日発売、知名度は「まつり」「風雪ながれ旅」「北の漁場」と比べると高くはないですが…。ただ漁に出る男の心情を表現するに、これ以上的確な内容はほとんどないような気がします。歌詞にもメロディーにも全く無駄のない作り、そして何よりサブちゃんの歌の上手さ。間奏やアウトロでカモメの鳴き声を表現しているかのような歌唱は特に圧巻。サブちゃんは比較的モノマネされやすい歌手でもありますが、この部分だけは余程上手い人でないとマネできないような気がします。結果、紅白歌合戦で歌われたのはこの1回のみ。もっと後世に伝えたい、珠玉の一曲として今後も機会あれば語っていきたいです。

tag : 1983年 男性演歌 北島三郎 紅白歌合戦歌唱曲

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR